鶏そば 縁道 煮干別邸 新潟駅で食べられる泡立つ濃厚鶏煮干し

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新潟駅「ニイガタバル★麺横丁」内のお店

今回ご紹介するお店は、新潟市中央区、新潟駅内の「ニイガタバル★麺横丁」にあるお店です。

今回のご紹介するお店はこちら

鶏そば 縁道 煮干別邸

鶏そば 縁道は、新潟市東区、南区に店舗があり、濃厚な鶏白湯等を提供しています。

新潟駅にあるこちらのお店は、店名に「煮干別邸」とある通り、上記2店とは別コンセプトのメニューを提供しています。

今回はこちらのお店の定番の2品をご紹介したいと思います。

泡立つ濃厚鶏煮干しスープ

まずご紹介するのはこちらの一品です。

泡煮干そば

 

スープ

タイトルに「泡」とある通り、スープはブレンダーで攪拌され表面が泡立っており、クリーミーな舌触りとなっています。

味の方は、濃厚な鶏白湯スープに煮干しが強烈に効いていました。

鶏白湯の濃厚感、芳醇なコクをベースにしつつ、前面に出ているのは鶏風味ではなく、テーマになっている「煮干し」です。
強すぎる程に煮干しが効いていながらも、そうした魚介感を下支えする鶏の濃厚な旨味がそれを受け止め、また、醤油ダレのしっかりとした旨味がそれをまとめているという印象です。

とてもインパクトのある味のスープでした。

 

滑らかな質感の中細麺です。

食感の良い麺に泡立つ鶏白湯煮干しスープが程よく絡みます。

麺とスープの相性もとても良いですね。

 

泡立つ濃厚鶏煮干しスープの一杯、是非お試し下さい。

麺の食感を楽しめる燻製薫る昆布水つけそば

続いての一品はこちらです。

燻製薫る昆布水つけそば

昆布水に麺がつかっている定番スタイルのつけ麺です。

 

麺の器

 

つけダレ

説明に書かれているお勧めの食べ方としては

1.まずはそのまま麺を食べ、自家製麺の小麦の香りと昆布の風味を楽しむ

2.麺に笹川流れの藻塩をかけ、レモン絞って食べる

3.麺をつけダレにつけて食べる

4.燻製チャーシューをつけダレに入れて香りの変化を楽しむ

5.最後に昆布水を割りスープがわりにスープに入れる

とのこと。

 

つけダレにつけた麺

麺はそのまま食べたり、藻塩・レモンをかけて食べるのと、温かいスープにつけて食べるのでは食感が全く異なります。

昆布水につかる事で、麺同士がつっくつことなく、水でしめたままの様な食感を楽しむ事が出来ます。

また、あっさりとしたつけダレにつけた時の味・食感の変化など、色々な楽しみ方が出来る一品ですね。

お好みで藻塩やレモン酢を使用

客席には藻塩とレモン酢が置いてあります。

藻塩はつけ麺の麺をそのまま食べる時に、レモン酢はつけ麺、ラーメン双方に利用出来るかと思います。

お勧めのサイドメニュー

こちらのお店では、ご飯物のサイドメニューも充実しています。

濃厚鶏煮干しスープにお勧めなのがこちらです。

チーズダイブめし

ご飯にチーズがのり炙られています。

濃厚鶏白湯煮干しスープに投入する事で、ご飯とスープの相性を存分に楽しむ事が出来ます。
チーズが与えてくれる変化もとても良いですね。

 

続いてはこちら

炙り肉めし

ご飯の上に炙ったチャーシュー、卵黄がのっています。

炙られた事での香ばしさと肉の旨味がご飯と最高に良く合います。

もちろん、麺類のおともにも最適です。

 

こちらのお店に行った際には、こうしたご飯物と麺類の組み合わせを楽しむ事もお勧めです。

まとめ

新潟駅内、Cocolo新潟内の「ニイガタバル★麺横丁」にあるお店「鶏そば 縁道 煮干別邸」をご紹介しました。

東区にある「鶏そば 縁道」の本店とは異なるコンセプトのメニューを提供しているお店です。

定番の「泡煮干そば」は、泡立つ鶏白湯スープに煮干しが強烈の効いた一杯でした。

麺の食感を存分に楽しめる「燻製薫る昆布水つけそば」もお勧めです。

他にも「チーズダイブめし」や「炙り肉めし」といったご飯物など、色々な楽しみ方が出来るお店です。

新潟駅を訪れた際は、是非寄ってみて下さい。

 

鶏そば 縁道 煮干別邸の詳細

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