穴場的立地のお店
今回ご紹介するお店は、新潟市秋葉区の県立植物園近くにある穴場的立地のお店です。
403号線方面から県立植物園を左手に見ながら真っすぐ進み、つきあたりを左折。
こちらのバス停を右折します。(赤い旗には「おもだかや」と書かれています)
途中「おもだかや」と書かれた旗があります。
しばらく進むとお店に到着
広い敷地を歩きます。
おもだかや新津店
駐車場への案内図
秋葉区の「おもだかや」
こちらは、かつて新潟市を中心に多くの店舗を構えていた「おもだかや」の1店舗となります。
現在は、女池インター近くの女池店と竹尾インター近くの竹尾店、そしてこちらのお店の3店舗が営業を継続しており、新津店は、女池店、竹尾店とは経営が異なる暖簾分け的存在のお店となっています。
提供しているのは、昔ながらのあっさりとした味わいの「支那そば」です。
花びらのチャーシューが盛り付けられた支那そば
今回頂くのは定番の「支那そば」にたくさんのチャーシューがのった一杯です。
支那そばチャーシュー
スープ
スープは、あっさりとした味わいです。
程よい醤油風味と適度な旨味で飲みやすい仕上がりとなっています。
麺は多加水細麺
トッピングのワカメ
以前は茎わかめがのっていましたが、震災以降仕入れていた茎わかめが思った様に入らなくなり、普通のワカメに切り替えたのだとか。
茎わかめの復活も検討しているとの事です。
たっぷりと5枚のったチャーシューは、脂感が少なくしっかりとした歯応えとなっています。
シンプルであっさりとした支那そばは、何度食べても食べ飽きる事が無さそうな一杯でした。
支那そばの味噌バージョン
味噌版の一杯も提供しています。
味噌そば
スープ
昔ながらのあっさり味噌タイプのスープです。
麺に味噌風味が程よく絡みます。
モヤシ、ワカメ、ネギなどが多めにのっており、あっさりサッパリと、また、適度なボリューム感も楽しめます。
炒めモヤシがのった一杯
続いては、支那そばの変化版の一杯です。
もやしそば(半麺)
炒めモヤシがのっています。
この炒めモヤシがのる事で、スープに香ばしい風味が加わります。
といっても、炒めモヤシは濃い味付けのタイプではないので、スープにそこまで大きな変化は加わりません。
モヤシとあっさり支那そばのスープの両方をお楽しみ頂けるものと思われます。
人気のサイドメニュー
人気のサイドメニューがこちら
えびにらギョーザ(1個150円)×2
タイトルの通り、小海老とニラが入っています。
辛子や醤油をつけて頂きます。
まとめ
新潟市秋葉区の穴場的立地にあるお店「おもだかや新津店」
昔ながらのあっさり支那そばや味噌そば、変化版のもやしそばは、えびにらギョーザなど、色々なメニューを楽しめるお店です。
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