小千谷市の人気店「麺や ようか」のテイクアウトメニューをご紹介します。
小千谷市の人気店のテイクアウトメニュー
小千谷インター近くにある「麺や ようか」は、クオリティの高い各種メニューを提供しています。
最近の新型コロナウイルスの蔓延への対策とし、各種メニューのテイクアウト販売を開始しました。
今回はその中から、2品のテイクアウト品をご紹介したいと思います。
テイクアウトメニュー
電話での注文が可能となっています。
バーガー、各種弁当、オードブルに加え、麺メニューとして、「らーめん」「つけ麺」「油そば」の3品を提供しています。
トッピングとしては、
・豚ちゃーしゅー1枚
・鶏胸肉1枚
・ネギ
・めんま
・味付き玉子1個
を各150円となっています。
ラーメン、つけ麺はそれぞれ塩、醤油の2種類の味、麺は太麺、細麺から選択可能となっています。
塩ラーメン(細麺)
今回注文したのは塩ラーメン(細麺)です。
スープ、麺はパック袋に入っている為、こぼれる心配が無いのが良いですね。
麺は生麺となっており、食べる前に茹でます。
スープの温め方について説明が書かれた紙がついてきました。
1.スープを袋ごとお湯で軽く温める(油が溶ける程度)
2.お湯から取り出し、袋から鍋に移し温める
3.沸騰直前に丼に移す(沸騰させると香りが飛ぶ)
とのこと。
今回は、作る前に説明書を読まずに作業してしまった為、上記手順とは異なるやり方となっています。
まず、パック袋からスープをレンジ加熱可能な丼に移しました。
食べる直前まで冷蔵庫で冷やしていた為、スープがゼリー状になっていました。
冷やすと固まるという事から、あっさりながもコラーゲン質の多い素材をふんだんに使っている事が分かります。
上記説明にある事前の袋ごとの温めというのは、動物系の油が冷えると固まる事から、まず油を溶かすという事が目的かと思います。
その為、今回は、固まった油はスルっと落ちてきましたが、出てこなければスプーンなどですくって丼に移すつもりでした。
ただ、事前に温めておけばそうした事を気にしなくても良いので、鍋で湯煎までしなくても、蛇口から出る熱めのお湯で少し温めるレベルでも十分かと思われます。
レンジの時間は沸騰させない様に短めに設定し複数回セットし温め、麺が茹であがる30秒前位にはスープを熱々にしておきました。
そして茹であがった麺を丼にイン
トッピングがお好みで追加という事を失念してしまい、素ラーメンとなってしまいました。
ただ、素ラーメンとして食べる事で、麺とスープの美味しさをそのままに堪能出来るというメリットもあるかもしれません。。
スープ
あっさり塩味の清湯スープからは、鶏の香りが漂います。
動物系のしっかりとしたベースに各種素材の旨味が加わり、あっさりながらも重層的な仕上がりとなっています。
麺
細麺を選択しましたが、しなやかな質感で食感も良く、塩清湯スープにとても良く合っています。
とても質の高いあっさり塩ラーメンでした!
あっさり醤油つけ麺
続いてはこちら
つけ麺(醤油)
麺は太麺を選択
出来上がり
スープ
あっさり醤油味のつけダレは、酸味などが加えられていました。
こちらは、プラスされた素材の影響もあってか、冷してもゼリー状にはなっていませんでした。
太麺
つけ麺という事もあり、茹でた後に水でしっかりとシメました。
つけダレにつけて頂きます。
モッチリとした弾力感が良いですね!
つけ麺冷盛りは、麺の美味しさを存分に楽しむ事が出来ます。
このあっさり醤油スープであれば、細麺もきっと合う事でしょう。
まとめ
今回はお持ち帰りの塩ラーメンと醤油つけ麺をご紹介しました。
若干のミスもあり、素ラーメン、素つけ麺となってしまいましたが、怪我の功名的に麺とスープの美味しさをストレートに堪能する事が出来ました。
ただ、今後テイクアウト購入に行く方は、トッピングも合わせて注文し、バラエティ豊かな一品を頂く事をお勧めします。
自宅で食べる至極の一杯。
ぜひお試し下さい!
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