古町エリアに新店オープン
新潟市中央区、古町エリアの新店情報です。
今回オープンするお店はこちら
らぁめん紬麦
場所は、新潟中郵便局の裏手にあります。
オープン予定は11/20（水）となっています。
新潟ラーメン界でかなり有名な方がオープンするお店という事で期待が高まります。
今回はオープン前レセプションに参加する機会があり訪問してきました。
メニュー構成としては「生姜醤油らぁめん」「淡麗醤油らぁめん」の２品となっています。
注文方法
注文方法としては、客席に置いてある注文用紙に自分で記入し店員さんに渡すというスタイルです。
書き方としては
１．注文するラーメンに「〇」をつける
２．ご飯物を注文する場合は「〇」をつける
３．トッピングを注文する場合は「〇」と個数を記入する
４．替え玉やドリンクなどの注文は口頭にて
となっています。
箸やレンゲ等はカウンター下の引き出しに
お店の中はカウンター席のみとなっており、客席には一般的なラーメン店に置いてある様な箸や調味料などは置いておらず、下にある引き出しの中に入っています。
引き出しの中身
箸、割りばし、レンゲ、スプーン、ブラックペッパーホールが入っています。
鮮烈な生姜風味の生姜醤油らぁめん
今回は看板メニュー２品のうち、生姜醤油らぁめんの方を選択してみました。
チャーシュー、タケノコ、ほうれん草、刻みタマネギ、ネギといった具材がのっています。
ショウガ風味が印象的なスープ
スープ
あっさりとした醤油味のスープには生姜が強烈に効いています。
一般的な生姜醤油ラーメンよりも若干生姜強め位のバランスでした。
ちなみに、メニューの説明には、動物、魚介、生姜を別々に炊いて丼で合わせているとのこと。
生姜が強い事もあってか魚介は感じ取れませんでしたが、あっさりながらも動物系のしっかりとした屋台骨、醤油の風味や旨味、そして、鮮烈なまでの生姜風味がとても印象的でした。
無料トッピングのおろし生姜
すりおろし生姜トッピングが無料となっています。
今回は基本的なラーメンのバランスをみる為に別皿で頂きましたが、通常はトッピング注文するとラーメンにのってくる形となります。
鮮烈なショウガ風味の生姜醤油スープに更なる生姜感を追加出来るので、生姜好きな方にオススメです。
歯応えが特徴的な麺
麺
中細位の太さの麺です。
一見すると一般的な生姜醤油ラーメンで良く見かける様なつるつるもっちりとした麺の様に見えますが、食べてみると特徴的な食感が際立っていました。
もっちりとした弾力感を感じさせつつも噛み切る際の食感がとても印象的でした。
生姜強めの生姜醤油スープに特徴的な食感の麺の組み合わせは、昔ながらな生姜醤油ラーメンと比べると今風の仕上がりだという印象でした。
また、基本的にはスタンダードなスタイルの生姜醤油ラーメンなので、シンプルな生姜醤油が好きな方にも好まれる様な味であったと思います。
機会があれば是非お試し下さい。
サイドメニューのチャーハン
サイドメニューとしてお勧めの一品がこちらです。
チャーハン（190円）
麺類一杯注文につき一品注文可能となっており、+190円の半炒飯セットという位置付けの様です。
硬めのご飯をパラパラとした質感に仕上げており、食感の良さが際立つ一品です。
味も濃い目となっており、あっさり系のラーメンのスープと交互に食べるのにお勧めです。
とても美味しい炒飯なので、お腹に余裕のある方は、是非注文してみて下さい。
まとめ
新潟市中央区、古町エリアに11/20（水）オープン予定の「らぁめん紬麦」をご紹介しました。
生姜醤油らぁめん
淡麗醤油らぁめん
の２品を看板メニューとしています。
今回ご紹介した「生姜醤油らぁめん」は、鮮烈な生姜風味のあっさり醤油スープと歯ごたえが特徴的な麺の組み合わせを楽しめる一品でした。
追加トッピングのすりおろし生姜、サイドメニューのチャーハンもお勧めです。
【らぁめん紬麦の営業情報】
住所 新潟市古町通り7番町951-5(安兵衛となり、中郵便局の裏)
営業時間 11:00～20:00（休憩 不定）
定休日 不定休(しばらくの間)
席数 カウンター13席
電話番号 未定
駐車場 無し
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