新潟駅前に2019年8月オープンの「まぜ麺 笑喜」
新潟駅前の味変が楽しめるまぜ麺
こちらは、以前、濱来たや支那そばとうせんやがあった場所となります。
3種類のまぜ麺を提供しており、そこにトッピングや調味料などで様々な味の変化を楽しめる営業スタイルとなっています。
定番メニュー「まぜ麺 海鮮塩」
まずは、定番のこちらの一品を頂いてみることに。
まぜ麺 海鮮塩
鶏チャーシュー、挽き肉、味玉、しらす、ネギ、岩のりがのっています。
麺はもっちり食感の多加水太麺です。
丼の底には、旨味たっぷりの塩ダレがあり、良く混ぜて全体に味を馴染ませてから食べます。
挽肉やしらす、ネギといった具材が混ざり合うと、食感や味の変化も楽しめます。
お勧め味チェントッピング
+50円、+100円で各種「味チェントッピング」を追加出来ます。
上乗せ、別皿が可能となっており、今回は、チーズとマヨネーズを別皿でお願いしました。
粉チーズとマヨネーズをプラスするとジャンク感がプラス出来ます。
特にマヨネーズは破壊力抜群です。
各種野菜や、玉子、また、ジャンクまぜそばに定番のベビースターなども良いかもしれませんね。
卓上調味料で味の変化を
有料トッピングのみならず、テーブル備え付けの調味料でも味の変化が可能です。
醤油、黒酢、ラー油、生姜、にんにく、胡麻が置いてありました。
こうしたまぜそばには、酢、ラー油が定番ですよね。
また、生姜でサッパリ感、ニンニクでインパクトを与えても良いでしょう。
各種パウダーも充実
各種パウダーも揃っています。
ブラックペッパー、わさびパウダー、かつおパウダー、七味、えびパウダー、カレーパウダー、ホワイトペッパー、山椒が置いてありました。
3種のまぜそばに対し、各種トッピングに加え、卓上調味料とパウダーの数々と、無限といっても良い程のバリエーションが可能です。
シメは十五穀米を追い飯として投入!
麺を一通り食べた後は、器に残ったタレや具材の中に十五穀米(普通盛100円)を投入するのがお勧めです。
旨味たっぷりのタレとご飯の相性は抜群です!
ご飯を投入してから、更に各種調味料やパウダーなどで味に変化を与えるのも良いでしょう。
まぜ麺 生姜醤油
続いてはこちらの一品です。
まぜ麺 生姜醤油
こちらは、豚チャーシュー、挽き肉、味玉、ほうれん草、岩のりなどがのっています。
深みと旨味、そして清涼感のある生姜醤油ダレをしっかりと麺に絡めて頂きます。
まぜそばのお供にしじみスープ
50円でしじみスープも提供しています。
まぜ麺は汁なしタイプなので、こうした汁物があると嬉しいですね。
まとめ
新潟駅前で食べられるまぜそばは、豊富な種類のトッピングに加え、卓上調味料や各種パウダーで味チェンが可能な変幻自在の一品です。
無限の可能性にトライしてみてはいかがでしょうか?
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