かめだ町中華 つのだ 亀田駅近くで食べられる本格担々麺

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亀田駅近くの中華料理店

新潟市江南区の「かめだ町中華 つのだ」をご紹介したいと思います。

亀田駅近くにあるこちらのお店は約50年の歴史があり、初代は洋食店とし営業を開始し、2代目は洋食、中華、現在の店主は3代目で2023年2月に本格中華料理店としてリニューアルオープンしました。

昼はランチメニュー、夜はコース営業となっており、今回はランチメニューで提供されている一杯をご紹介したいと思います。

駐車場について

お店の向かいに駐車場があるので、お車の方も行きやすくなっています。

駐車場の案内図

右斜め向かいに共同駐車場(1~5番の5台分)と、左側にも3台分(3.5.8番)があります。

 

左側の駐車場

旨辛で食べやすい担々麺

今回ご紹介するのは、麺メニューの一番上に書かれたこちらの一品です。

担々麺

見た目からも分かる通り、定番スタイルの担々麺ですね。

 

スープ

胡麻が効いている事での濃厚感、コク深さ、また、しっかりとした旨味があります。
ベースとなるスープはあっさりとしたタイプかと思われます。

上にはラー油が浮き程よい辛味も感じさせます。

お好みで後述の卓上調味料にある花椒を用いると良いでしょう。

 

もっちりとした多加水の細麺です。

スタンダードなスタイルの担々麺にはこうした細麺が実に良く合います。

 

バランスの良さが際立ち、食べやすい味に仕上がった担々麺でした。

担々麺、麻婆麺はライス付き

各種メニューの中、担々麺と麻婆麺は半ライス付きとなっています。

その2品は一般的にご飯との相性が良いので、ライス付きというのは嬉しいですね。

半ライス

予想通りに担々麺のスープとご飯の相性は最高でした。

挽き肉等の具材は下に沈むので、レンゲですくい上げ、ご飯にかけて食べると、具材などを余す事なく堪能する事が出来ます。

客席常備の調味料

客席には各種調味料が常備されています。

醤油、酢、ラー油、胡椒、花椒、辛子が置いてありました。

担々麺には、花椒でシビレを加えたり、ラー油で更なる辛味を足しても良いでしょう。

また、酢が与える変化もなかなか良いですが、劇的に味を変えるので、レンゲの中、もしくは麺を食べ終わった後などに試してみると良いかと思います。

まとめ

新潟市江南区にある「かめだ町中華 つのだ」をご紹介しました。

古い歴史を持つお店で、2023年2月に本格中華料理店へとリニューアルしました。

担々麺は胡麻の風味とラー油の辛味が効き、コク深さのあるあっさり系スープの一杯でした。
セットの半ライスとスープの相性も絶妙です。

機会があれば是非足を運んでみて下さい。

 

かめだ町中華 つのだの詳細

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