今回ご紹介するお店は、燕市の「らーめん RaiRai」です。
老舗店が10年ぶりに復活オープン
こちらは、燕市吉田東町の北吉田駅近くに2023年4月28日にオープンしたお店です。
33年の歴史を持つ老舗店で、以前は隣にあった店舗で営業していましたが、惜しまれつつも閉店してしました。
そして10年の時を経て復活オープンとなりました。
娘さんがお父様のお店を引き継ぐ形となり「二代目 らーめん RaiRai」として営業をスタートしました。
(お店の看板には「らーめん RaiRai」とありますが、店内のチラシには「二代目 らーめん RaiRai」と書いてありました)
今回はお店の看板メニューの一杯をご紹介したいと思います。
定番メニューの「広東麺」
今回ご紹介する一杯はこちらです。
広東麺
具材がたっぷりとのっています。
スープ
色が薄めなあっさりスープです。
優しい味わいのスープです。
強い旨味などは加えられておらず、各種素材の味や上にかかった餡から染みだす味などが前に出る形となっています。
上に脂が浮いており、脂自体のコクや素材の風味が染み渡っているという印象でした。
餡に適度な旨味や甘みがありその味が溶けだしているかと思います。
麺
もっちりとした弾力感のある麺です。
中位の太さで適度な歯ごたえがあります。
具材としては、各種野菜や豚肉、ハムなどがのっていました。
あっさり系で飲みやすいスープに豊富な種類の具材が楽しめる一杯でした。
まとめ
燕市、北吉田駅近くの「二代目 らーめん RaiRai」をご紹介しました。
閉店してしまった33年の歴史を持つ老舗店が10年ぶりに復活オープンとなりました。
定番の「広東麺」は優しい味のスープに豊富な具材が使われた一杯でした。
コメント