今回ピックアップしたお店は、長岡市の「柿川亭」です。
長岡駅近くの油そば専門店
こちらのお店は長岡駅から比較的近い場所にあります。
看板には「東京油そば 柿川亭」と書かれてあり、その名の通り油そばの専門店として営業しています。
以前、こちらのブログでもご紹介させて頂きましたが、当時とはいくつかの変更点があった様です。
今回はその変化なども含めご紹介していきたいと思います。
(前回取材時と訪問者が異なっており、正確な比較は出来ていないかもしれません)
主な変化
主な変化点を列挙していきたいと思います。
一つ目は、こちらのお店では、各種トッピングを追加注文する事で油そばに味の変化を加える事が出来ますが、そのトッピングの種類が増えていました。
色々な変化を楽しめる様になるのは嬉しいですね。
二つ目は、当時は細麺の油そばを提供していましたが、細麺・太麺から選択可能になっていました。
ジャンク系の油そばは太麺のケースが多いので、スタンダードな太麺を選べるのは良い変化だと思います。
三つ目としては、当時は味変トッピングとして「あごだし」を提供していましたが、それが「煮干し」へと変わっていました。
アゴは上品な味が取れる素材ですが、値段が高く、また色々なトッピングを加える油そばにはクセの強い煮干しの方が向いていたりします。
そうした事もあってか、価格も100円から50円となっていました。
良く混ぜ合わせて食べる油そば
今回ご紹介するのはこちらの一品です。
油そば 並盛(太麺)
太麺、細麺が選択可能なところ、今回は太麺を選択しました。
具材は、チャーシュー、メンマ、のりという構成です。
備え付けの酢とラー油を回しかけ、予めどんぶりの下に敷いてあったタレと油とを混ぜて食べるのですが、そのタレと油の香りが良いですね。
麺
芯がしっかりし、適度な硬さがあり、噛み応えの麺ですね。
タレの旨味と麺の歯ごたえを楽しめる一杯でした。
まとめ
長岡市、長岡駅から比較的近いところにある油そば専門店「柿川亭」をご紹介しました。
オープン当初とは違い、太麺と細麺が選べる様になっています。
旨味たっぷりなタレと歯ごたえある太麺のコラボを是非堪能してみて下さい。
今回はシンプルな油そばをご紹介しましたが、各種追加トッピングを加え、様々な変化も楽しめます。
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