東横 愛宕店のテイクアウト情報をご紹介したいと思います。
新潟濃厚味噌をテイクアウト
東横は超濃厚なスープの新潟濃厚味噌ラーメンを提供している事で知名度が高いお店です。
各種メニューはテイクアウト可能となっており、今回はその中から3品をご紹介したいと思います。
たっぷり野菜の濃厚味噌
今回テイクアウトしたのはこちらです。
旬野菜味噌(880円+容器代50円)
フタ付きのテイクアウト容器に入っています。
フタを取ると、、
2層式となっており、上の段には茹でた麺の上に各種野菜がのっています。
下の丼
味噌スープの中には野菜が入っています。
通常の提供作業では、スープで野菜を煮込みつつ、丼に茹でた麺を入れ、まずスープを注ぎ、上から野菜を盛るといった手順になると思いますが、テイクアウトの場合は麺とスープを一緒にすると持ち帰るまでの間に麺が伸びてしまう為、スープと麺を別々にする為の2段式なのでしょう。
自宅に帰りレンジを使用すれば、持ち帰りの間に若干冷めてしまっても熱々の状態で頂く事が出来ます。
スープに麺を入れ盛り付けた状態
スープ
かなり濃厚なスープです。
これぞ「新潟濃厚」ですね。
スープ自体の濃厚感に加え、味噌の濃さが強烈です。
そのまま飲むにはしょっぱ過ぎる位の味噌の濃さですね。
割りスープはタレビンに入っています。
この割りスープを入れる事で、ちょうど良いと感じる濃さまで薄めて食べる事が出来ます。
まずは薄めないままの強烈なスープを堪能した後、お好みで調節していくと良いでしょう。
麺
相変わらずの極太麺です。
噛み応え満点の麺は濃厚味噌スープに負けない迫力があります。
自宅で食べられる超濃厚スープ新潟濃厚味噌ラーメン。
ぜひ一度お試し下さい!
あっさり醤油もお持ち帰り可能
醤油(680円+容器代50円)
こちらも二段式です。
麺と具材
スープ
こちらは、麺と具が綺麗に分かれています。
味噌と醤油の作り方の違いが垣間見れますね。
盛り付けるとこの様になります。
スープ
シンプルなあっさり醤油スープです。
そうしたスープには細麺が良く合いますね。
具材としては、大きなチャーシュー、穂先メンマ、味玉、カマボコ、ネギがのっていました。
サイドメニューもお持ち帰り可能
東横ではサイドメニューも提供しており、それらもお持ち帰り可能となっています。
今回はこちらの一品を注文してみました。
特製油淋鶏(580円+容器代50円)
甘じょっぱいタレの味わいと鶏肉の旨味と食感を楽しむ事が出来ます。
東横の定番サイドメニューを是非自宅で堪能してみて下さい。
まとめ
新潟市中央区「東横 愛宕店」のテイクアウトメニューをご紹介しました。
割りスープ付きの超濃厚味噌スープの「旬野菜味噌」
あっさり醤油スープの「醤油」
定番サイドメニューの「特製油淋鶏」
この他にも多数メニューがお持ち帰り可能となっています。
機会があれば是非お試し下さい。
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