長岡市、喜多町の「麺香房 ぶしや」
ぶしやが喜多町に移転
こちらのお店は、元々長岡インター近くで営業していましたが、2019年6月に喜多町に移転オープンとなりました。
「ぶしや」といえば、やっぱり魚介系の「つけ麺」です。
他にも、味噌つけ麺、辛辛つけ麺、油そば、らあ麺、味噌らあ麺と豊富なラインナップを揃えています。
魚介系醤油ラーメン
まずは、こちらの一杯から頂いてみることに。
らあ麺
スープ
魚介がしっかりと効いた醤油味のスープです。
強い魚介出汁が効いたスープは、程よい濃厚感や甘みがあり、コク深い飲み口となっています。
麺は中太麺です。
適度な弾力感と噛み応えの中太麺は、魚介系スープにピッタリですね!
トッピングとしては、柔らかく味のしっかりと染みたバラ肉のロールチャーシュー、穂先メンマ、葱、ナルト、海苔などがのっていました。
また、カツオ節ものっており、スープに更なる魚介感がプラスされていきます。
魚介感満載な一杯でした!
定番メニュー「つけ麺」
もちらん定番のこちらの一杯も頂きます!
つけ麺
つけダレ
多めの魚粉が加わり、ラーメンのスープよりも強い魚介感となっています。
また、甘みも強めとなっており、スタンダードな魚介系つけダレに仕上がっています。
麺
多加水でもっちり食感の麺は冷盛りで歯ごたえも抜群です。
麺がつけダレに良く絡みます。
つけダレの中には、チャーシュー、穂先メンマなどが入っていました。
2種の割りスープ
店内には割りスープが置いてあり、セルフサービスでの提供となっています。
日によって色々な割りスープを提供している様ですが、この日は「かつお」と「海老」でした。
両方とも香りが強く出ています。
鰹出汁は、良い香りと程よく出た旨味、エビ出汁は、香り味とも強く出ていました。
つけダレは、元々魚介感がタレの風味が強いので、スープに合わせると大きな差は出ませんが、味に敏感な方、または、割りスープの比率を多くすれば、違いを楽しめるかと思います。
テーブル調味料の数々
テーブル調味料としては、こちらの5つが置いてありました。
お酢、胡麻、ひげにんにくパウダー、醤油ダレ、ハバネロという構成です。
味の濃さが足りない方は醤油ダレを、また、お酢でつけダレに酸味を加えても良いでしょう。
辛味を加えたい方はハバネロ、そして、胡麻でアクセントを加えたり、ひげにんにくパウダーで香ばしいインパクトを与えるのも面白いですね。
まとめ
定番の魚介系つけ麺に加え、魚介系ラーメンや各種メニューを取り揃えた「ぶしや」
テーブル備え付けの各種調味料で変化を加えたり、食後に2種の割りスープの飲み比べなど、楽しみ方も豊富です。
コメント