長岡市の「麺香房 ぶしや 堺東店」をご紹介したいと思います。
ぶしやの３号店がオープン
こちらのお店は、国道８号線（長岡バイパス）堺西交差点の近くにある「おいしい広場」内に２０２１年９月にオープンしたお店です。
「ぶしや」はこのお店の他にも、喜多町本店、花火館店の２店舗があり、こちらのお店は３号店という事となります。
看板メニューはつけ麺で、定番の醤油の他に、味噌つけ麺、辛辛つけ麺などがあり、他のメニューとしては、油そば、らぁ麺、味噌らぁ麺などを提供しています。
今回は定番のつけ麺、そして、らぁ麺をご紹介したいと思います。
定番の人気メニュー「つけ麺」
まずご紹介するのは定番の人気メニューです。
つけ麺
つけダレ
濃い醤油味のスープは魚粉が入り、魚介が強く効いています。
甘みを感じさせる魚介系スープは程よいコッテリ感と旨味があります。
麺
自家製という中太麺は、もっちりとした弾力感があります。
つけダレに麺をつけて頂きます。
魚介系の旨味や甘みなどがあるつけダレは比較的サラりとしており、ツルツルとした麺の質感もあり、そこまでは麺に絡んでこないのですが、その程よい絡み方が麺自体の食感・味を楽しませてくれます。
お好みで割りスープを使用
つけダレはそのままでも美味しく頂けるのですが、濃いと感じる方、また、食後に薄めて飲みたいという方には割りスープがお勧めです。
セルフサービスとなっており、かつおの割りスープがポットに入っていました。
しっかりとした出汁感ある魚介出汁です。
つけ汁が３分の１位になってから入れるのがお勧めとのこと。
豚骨魚介系の醤油ラーメン
続いての一杯はこちら
らぁ麺
スープ
程よく濃厚感のある魚介系スープです。
そこまでコッテリとしてはおらず、飲みやすい仕上がりとなっています。
魚介系の出汁感や醤油風味・加えられた旨味などがバランス良く調和しています。
麺
もっちり弾力感のある中太麺です。
スープは絡みはそこそこで、麺の存在感が際立っています。
定番系なスタイルの魚介系醤油ラーメンでした。
テーブル常備の調味料を活用
各客席には各種調味料が常備されています。
醤油ダレ、ひげにんにくパウダー、お酢、胡椒、ごま、ハバネロが置いてありました。
他のお店と比べても調味料の種類が充実していますね。
醤油ダレで塩分、旨味をプラス、ひげにんにくパウダーで香ばしさを、酢で酸味をプラス出来ます。
胡椒や胡麻もスープに良いアクセントを与えてくれます。
ハバネロはかなり辛くなるので要注意です。
辛いものが好きな方にはお勧めですね。
まとめ
長岡市、堺東町にオープンした人気店「ぶしや」の３号店「麺香房 ぶしや 堺東店」をご紹介しました。
定番の人気メニュー「つけ麺」は、魚介が効いたつけダレともっちり弾力感ある自家製麺のコラボを楽しめる一品でした。
豚骨魚介系醤油味の「らぁ麺」もお勧めです。
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