数々のラーメン店が立ち並ぶ激戦区新潟県。
2021年も続々と新店のオープンが続いています。
今回は今年オープンの新店を掲載していきたいと思います。
- ラーチャン家 古町店(新潟市中央区)
- らーめん 亨(新潟市西区)
- 焼きあごらーめん 小池(新潟市東区)
- 万人家 女池上山店(新潟市中央区)
- 九龍 新潟駅前店(新潟市中央区)
- 麺屋ばやし 東青山店(新潟市西区)
- 麺・食堂 林(新潟市中央区)
- 麺 bar 喜上(新潟市中央区)
- 山岡家 新潟藤見店(新潟市東区)
- 中華そば 西巻流(新潟市西区)
- 夢を語れ新潟(新潟市西区)
- 三代目麺屋 小松家(新潟市中央区)
- 鶏そば 縁道(新潟市東区)
- 焼あご中華 浦咲(新潟市東区)
- 中華そば 熊屋(胎内市)
- 中華そば 蘭(阿賀野市)
- KUBO LABO(燕市)
- 三条家系ラーメン 当たり家(三条市)
- 立川マシマシ 長岡店(長岡市)
- ラーメン弐豚(見附市)
- 中華そば 麦(妙高市)
- まとめ
ラーチャン家 古町店(新潟市中央区)
新潟市中央区、古町にオープンした「ラーチャン家 古町店」
店名の「ラーチャン」はラーメンと半炒飯のセットの事です。
江南高校前の本店の他、バスセンターや長岡市など店舗拡大を続けています。
あっさり煮干し出汁のスープの中華そばと半炒飯のセットが古町エリアで食べられる様になりました。
らーめん 亨(新潟市西区)
新潟市西区、新潟大学前駅近くにオープンした「らーめん 亨」
新潟市内に多数の店舗を展開する優雅や極一などと同じグループのお店です。
看板メニュー「背脂担々麺」をこちらのお店でも頂く事が出来ます。
濃厚な出汁感と胡麻の風味、ラー油の辛味などが折り重なったインパクト満点なスープや挽き肉を無料のライスと共に食べる事で、美味しくお腹一杯になる事必至です。
焼きあごらーめん 小池(新潟市東区)
新潟市東区、竹尾インターから車で約5分、牡丹山にオープンした「焼きあごらーめん 小池」
「焼きあご塩らーめん」は濃厚な動物系に焼きアゴ等の魚介が合わさり、重厚感と出汁の風味をバランス良く味わい事が出来る一杯です。
濃厚魚介系が好きな方に是非お勧めしたい一杯です。
万人家 女池上山店(新潟市中央区)
新潟市中央区、女池インター近くにオープンした「万人家 女池上山店」
元々「麺や大舎厘 女池上山店」があった場所で、同じ「だるまやグループ」のブランド変更リニューアルオープンです。
看板メニューは、チャーシューがまるで花びらの様に盛り付けられた「花びらちゃーしゅうめん」です。
たっぷりの「肉」が食べたい方にピッタリな一杯です!
九龍 新潟駅前店(新潟市中央区)
新潟駅前にオープンした「九龍 新潟駅前店」
新発田市で営業していたお店が新潟駅前にも進出オープン!
圧力寸胴で煮込んだという豚骨スープは濃厚な味わいです。
スタンダードな九州豚骨系スタイルな一杯でした。
麺屋ばやし 東青山店(新潟市西区)
新潟市西区、イオン新潟青山店近くにオープンした「麺屋ばやし 東青山店」
しゃがら系列のこちらのお店では、背油が浮いた旨味たっぷり醤油味の「醤油らーめん」を頂く事が出来ます。
しゃがら系列の定番の大盛10円、特盛20円もあります。
麺・食堂 林(新潟市中央区)
新潟市中央区、東堀沿いにオープンした「麺・食堂 林」
こちらは、すぐ近くにあった「古町ラーメン 竹小町」が店名を変えての移転リニューアルする形でオープンした新店です。
「正油」は、軽く白濁し魚介が効いたスープに、醤油ダレと合わさり独特な色合いとなっています。
見た目よりもあっさりとしているのが特徴的です。
麺 bar 喜上(新潟市中央区)
新潟駅前にオープンした「麺 bar 喜上」
麺バルという店名にある通り、麺だけでなく、お酒、また、アルコールに良く合う料理など多彩なメニューを提供しているお店です。
生姜醤油ラーメンは、生姜が強く効いたあっさり醤油味です。
刻んだ生姜が入っている事で、更なるショウガ感がプラスされます。
山岡家 新潟藤見店(新潟市東区)
新潟市東区にオープンした「山岡家 新潟藤見店」
2019年の上越市にオープンした新潟県1号店を皮切りに、長岡市、新潟市中央区、南区と進出を続けている山岡家が新潟市東区にもオープンしました。
定番の一杯は濃厚な豚骨醤油スープの「ラーメン(醤油)」です。
新潟では珍しい24時間営業というのもポイントです。
中華そば 西巻流(新潟市西区)
新潟市西区の新店「中華そば 西巻流」
亀貝インター近くの中華そば 満月 亀貝店跡地にオープンしたこちらは、閉店したらぁ麺 鯛あたりの店主がコンセプトを変え再スタートしたお店です。
鯛あたりでは鮮魚系の鯛出汁を提供していましたが、こちらのお店では煮干しを主体にした一杯をメインに営業しています。
「煮干し醤油らーめん」は、煮干しがガツンと効いた一杯です。
強烈なニボ感を感じさせつつ、オリジナリティある仕上がりとなっています。
夢を語れ新潟(新潟市西区)
新潟市西区、新潟大学前駅近くにオープンした「夢を語れ新潟」
濃厚な醤油味のスープにたっぷりの野菜や豚がのったデカ盛り系を提供しているお店です。
新潟大学近くという事もあり、たっぷりと食べたい学生に人気です。
旨味たっぷりの濃厚スープにニンニクの香ばしさ、背油のこってり感、そして具材のボリュームなど、インパクト満点な一杯です。
三代目麺屋 小松家(新潟市中央区)
新潟市中央区、ぴあ万代の近くにオープンした「三代目麺屋 小松家」
煮干しが効いた油そばと中華そばを提供しています。
ガッシリとした歯応えの太麺と旨味たっぷりのタレ・油を絡めて頂きます。
煮干し酢、ニンニク、唐辛子での味変、シメに「かえし飯」を投入し残った具材やタレなどを最後まで余す事なく頂く事が出来ます。
鶏そば 縁道(新潟市東区)
新潟市東区の新店「鶏そば 縁道」
鯛あたりの跡地にオープンしたお店です。
「鶏そば」は、濃厚な鶏白湯と魚介のWスープとの事で、泡立ちクリーミーな舌触りとなっています。
レアチャーシュー、紫玉ねぎ、カイワレなどのトッピングにも個性を感じさせてくれました。
焼あご中華 浦咲(新潟市東区)
新潟市東区にオープンした「焼あご中華 浦咲」
浦咲は元々新潟駅前で営業していましたが、新潟市東区に移転してきました。
移転に際しメニューをリニューアルし、半炒飯の提供をスタートしました。
写真は、看板メニューの焼きあご中華(塩)と半チャーハンのセットです。
至極の焼きアゴ塩スープと半炒飯のコラボ是非お試し下さい!
中華そば 熊屋(胎内市)
胎内市の新店「中華そば 熊屋」
中条駅のすぐ近くにあった麺丼屋くらの跡地にオープンしたお店です。
中華そば、煮干し中華、こってり鶏白湯、味噌など各種メニューを提供しています。
中華そばは「昔ながらな一杯」というコンセプトのもと作られた一杯です。
中華そば 蘭(阿賀野市)
阿賀野市にオープンした「中華そば 蘭」
49号線沿いのひらせいホームセンター安田店の敷地内にオープンしたお店です。
「鶏と煮干しの中華そば」「のどぐろの中華そば」の2杯を看板メニューとし営業しています。
あっさりながらも深みある出汁感と醤油風味が楽しめます。
KUBO LABO(燕市)
燕市の新店「KUBO LABO」
各種創作系メニューを提供しており、定期的に限定メニューを発表しています。
写真の「手揉み中華そば」は、出汁感と醤油の風味が活きた淡麗系スープにはきちれんばかりの弾力感がある太めの麺の組み合わせが絶妙です。
レアチャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ等のトッピングのクオリティの高さもポイントです。
三条家系ラーメン 当たり家(三条市)
三条市の「三条家系ラーメン 当たり家」
店名の通り「アタリ」が出たらもう一杯という珍しいスタイルを取っているお店です。
提供しているのは、濃厚な豚骨醤油スープの一杯です。
ガツンとしたインパクトのある濃厚系が好きな方にオススメです。
立川マシマシ 長岡店(長岡市)
長岡市にオープンした「立川マシマシ 長岡店」
立川マシマシは、関東などではいくつかのお店を展開していますが、新潟県においては初出店となります。
旨味の強いライトな醤油スープにたっぷりの野菜、背油、豚がのっています。
ノーマルでもなかなかのボリュームですが、野菜をマシやマシマシ、麺マシ、豚マシ等の増量を行う事で、凶悪なボリューム感とする事も可能です。
デカ盛り系好きなフードファイターの方は是非チャレンジしてみて下さい!
ラーメン弐豚(見附市)
見附市にオープンした「ラーメン弐豚」
8号線沿い、中之島見附インター近くの喜多方ラーメン蔵の跡地にオープンしたお店です。
提供しているのはデカ盛り系の一杯です。
(写真は豚そばの野菜増し)
たっぷり野菜と背油、ニンニクがのりインパクト満点です。
他にも汁なしや背脂中華など多彩なメニューを提供しています。
中華そば 麦(妙高市)
妙高市の「中華そば 麦」
「道の駅あらい」で営業していた麺屋吉祥の跡地にオープンしたお店です。
昔ながらのあっさり中華そばの他、煮干し醤油、塩ラーメン、麻婆麺、3種のスープのつけ麺、カレーライス、麻婆飯など多彩なメニューを提供しています。
道の駅という立地もあり、旅の途中のお昼休憩に寄るのも良いかもしれませんね。
まとめ
2021年に新潟県内オープンした新しいラーメン店の数々をご紹介しました。
激戦区新潟ではこの他にも多数のお店がオープンしており、今回の記事では紹介出来なかったお店もまだまだあります。
今後の取材活動で新店情報が入った際には、随時追加していきたいと思います。
皆様の新潟でのラーメン巡りに今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
以下2022年1月4日追記
2021年8月時点で掲載していた新店についてこちらの記事に掲載していましたが、それ以降に掲載した新店について新たに新店特集として記事を作成しました。
2021年新店特集の追加版は以下をご覧下さい。
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